世界最大の田んぼアート!2025年は鬼滅の刃!
埼玉県行田市で毎年開催されている田んぼアート。2025年は、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」とコラボ!主人公である竈門炭治郎の迫力ある田んぼアートを観ることができます。
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田んぼアートは、行田市にある古代蓮の里の「行田タワー」より鑑賞できます。
行田市の田んぼアートは、約2.8ヘクタールの大きさを誇り、「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録にも認定されています。
【鬼滅の刃とは?】
『劇場版 「鬼滅の刃」 無限城編』
劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章いよいよ開幕集英社「週刊少年ジャンプ」にて、2016年2月から2020年5月まで連載された、吾峠呼世晴による漫画作品が原作。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼びコミックス全23巻の累計発行部数は1億5000万部を突破。2025年7月18日。いよいよアニメ「鬼滅の刃」劇場版三部作の第一章が公開予定。
田んぼアートの見頃はいつ?
田んぼアートの見頃は、毎年7月中旬から10月中旬まで。古代蓮会館展望室(行田タワー)から観ることができます。
待ち時間・混雑状況
休日や夏休みは混雑が予想されます!行田タワーのエレベーターは1基のみで定員も10〜11名。タワーに登れる人数が限られるため、混雑する日は、タイミングによりタワーから田んぼアートを観ることができない日もあります。できるだけ平日の早い時間に訪れるのがおすすめです。
2025年 混雑予想カレンダー

駐車場やアクセスは?
駐車場は田んぼアート開催の期間中は有料(一般車両500円)です。
また、JR行田駅前 と 古代蓮の里を結ぶシャトルバスが6月下旬から7月下旬までの土日祝日に運行されます。(片道500円)
鬼滅の刃 田んぼアート 入場料などの開催概要
行田市で開催される田んぼアートのイベントの期間や入館料、アクセスなどの開催概要は以下のとおりです。
- 住所:行田市小針2375番地1
- 行田タワー(古代蓮会館)開館時間
- 令和7年6月21日(土)~令和7年8月31日(日)の開館期間
【平日】7:00~16:30 (受付16:00まで)
【土日祝日及び月13、14、15日】 7:00~18:30 (受付18:00まで)
※9月2日(火)以降は、通常開館9:00~16:30
- 令和7年6月21日(土)~令和7年8月31日(日)の開館期間
- 入館料金:
- 大人(高校生以上):個人400円 団体320円
- 小人(小・中学生):個人200円 団体160円
※団体は20名様以上です。未就学児は無料
- 駐車場:あり 以下の期間は有料 普通自動車:500円
- 令和7年6月21日(土)~令和7年8月3日(日)5:00~15:00
- 令和7年8月4日(月)~令和7年8月31日(日)8:00~15:00
- 令和7年9月1日(月)~令和7年10月31日(金)9:00~15:00
- シャトルバス運行について JR行田駅前 ⇔ 古代蓮の里
- 令和7年6月21日(土)~令和7年7月27日(日)までの 土日祝日(13日間)※片道500円
- 車でのアクセス:
- 東北自動車道…羽生ICから国道125号経由で約12km(約25分)
- 関越自動車道…東松山ICから県道66号経由で約18km(約40分)
- 圏央道…白岡菖蒲ICから国道122号経由で約18km(約40分)
▽MAP
【訪問レポート】迫力ある田んぼアートがすごい!混雑必至
古代蓮の里へ初訪問。訪れたのは、7月上旬の平日の午前中ですが、駐車場にもすでにたくさんの車が停まっていました。駐車料金500円を払い、入場します。
鬼滅の刃の田んぼアートで頭がいっぱいになっていましたが、ここは古代蓮の里!蓮の花も見頃を迎えていました。大きな蓮が見事に咲いていました。美しい!
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間近に蓮の花を鑑賞することができます。
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田んぼアートを観ることができるのは、高くそびえる行田タワーから。
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入口で入場料金を入り、タワー内へ。JAFの会員優待割引で割引料金で入館できました!
JAFの会員優待割引で、大人400円→320円へ割引料金へ。(同行者5名まで有効)
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入館してすぐに、劇場版のポスターがずらりと並んでいました。
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過去の田んぼアートの作品もパネル展示されています。こうして毎年の作品を見比べると、田んぼアートが年々進化していることを実感します。
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平日の午前中に訪れましたが、エレベーター前には行列ができおり、10分ぐらい並びました。田んぼアートの見頃を迎える前の平日の午前中でこの行列!休日や夏休みは行列覚悟です。
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高さ50メートル!行田タワーからは360度の大パノラマが望めます。
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目の前に広がる竈門炭治郎の田んぼアート!迫力があります。稲が色づき、見頃はまだこれからですね!
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行田タワーの1階にある展示室では、蓮について学ぶことができなかなかおもしろかったです。
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エレベーターが1基しかないこと、映画公開を迎える話題の鬼滅の田んぼアートなので、休日や夏休みはとても混みそうです。公式サイトの混雑カレンダーもぜひチェックしてお出かけの参考にしてくださいね!
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田んぼアートの発祥の地!青森県・田舎館村にてワンピース
埼玉県行田市で「鬼滅の刃」の田んぼアートが開催!