この記事は、実際に訪れたときの情報をもとに執筆しています。メニューや価格などは変更になっている可能性もあるので、最新情報は公式ホームページでご確認ください。
館林市役所前にある「城町食堂」木々に囲まれた気持ちがいい空間
群馬県館林市の館林市役所まえにある食堂カフェ「城町食堂」で美味しいランチ&パンケーキを食べてきました。
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店内は木をふんだんに使った温かみある空間。大きな窓からは木々のグリーンがのぞめ、まるで公園のようにくつろげる雰囲気。席も、小上がりもあり子ども連れでも安心。テラス席はペットもOKです。
地元産卵を使ったふわとろのオムハヤシや和風だしおろしカツ定食などが人気メニュー。日常の中に小さなぜいたくを感じられる食堂カフェです。
「城町食堂」のアクセス・営業時間などの基本情報
「城町食堂」のアクセス・営業時間などの基本情報は以下のとおりです。
▽MAP
城町食堂へ!人気のランチニューと100年パンケーキを味わう
館林市役所前にある城町食堂へ。休日のお昼ごろに訪れたら多くの人(8組ぐらい)が並んでいました。ウェイティングリストに記名して、お店の周りで待つ方式です。
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館林市といえば、ぶんぶく茶釜の寺「茂林寺」があるようにたぬきの像が有名。市役所前にもたぬきの像が並んでいました。
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城町食堂の店内は広々としていて、大きな窓からはグリーンがのぞきとっても気持ちが良い空間。
テーブル席だけでなく、小上がり席もあるので、小さな子ども連れでも安心。カウンター席もあり、お一人様でも気兼ねなく食事を楽しめます。

テラス席もあり、ワンちゃん連れのお客さんもおおく来店されていました。
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城町食堂の主なメニューです。オムハヤシや和風だしおろしかつ定食などが人気のメニュー。
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注文したのは、オムハヤシと和風だしおろしかつ定食に100年パンケーキ。
こちらは、オムハヤシ。おどろくほどふわとろの卵にコクがあるハヤシライス。美味しい!
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続いてこちらは、和風だしおろしかつ定食。和風だしをかけていただきます。
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たっぷりのおろしとかいわれ大根がかかっているかつ。さっくりとした揚げたてのカツに和風だしはとても良くあいます。さっぱりと頂ける一品。ご飯が進みます。
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食後にいただいたのは、100年パンケーキ。
100年パンケーキの由来は、小麦に館林の百年小麦が使われているからです。
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「百年小麦」とは?邑楽(おうら)館林産100%の小麦を、館林で創業した日清製粉㈱の協力のもと製粉し、2017年に『麺のまち「うどんの里館林」振興会』が商品化したものです。
そういえば、日清製粉の工場見学ができる「製粉ミュージアム」も館林にありますね!
100年パンケーキは、ふかふかの食感が特徴。ふわっとしていたりシュワッとしているわけではなく、ふわっとふかふか。初めて食べるタイプのパンケーキです。なんて美味しい!最後の一口まで美味しくいただきました。
パンケーキ好きならぜひ味わいたい一品です。
群馬県館林にある人気のカフェ「城町食堂」へ居心地抜群の空間で美味しいランチ&パンケーキをいただきました♪