ウォール・マリアこと大山ダムとは?進撃の巨人ファン必見のスポット
大分県日田市大山町は進撃の巨人の作者「諫山創」さんの故郷。日田には進撃の巨人のミュージアムやリヴァイ兵長の像など、進撃の巨人ファン必見の見どころがたくさんあります。
そのうちの1つがウォール・マリア。そびえ立つ大山ダムをウォール・マリアに見立てて、エレン・ミカサ・アルミンの像があります。
ウォール・マリアとは?『進撃の巨人』に登場する三重の壁のうち、最も外側に位置する全長50メートル級の巨大な防壁です。人類の最後の砦として巨人から人々を守る境界線の役割を果たしています
進撃の巨人in HITA ミュージアムがある「道の駅 水辺の郷おおやま」から車5分で分と近いので一緒に訪れるのがおすすめですよ。
大山ダム 下流広場 の基本情報
3人の像とウォール・マリアがある大山ダム 下流広場のアクセスは以下の通り。
- 住所:大分県日田市大山町西大山2008-1 大山ダム下流広場
- アクセス:JR日田駅または日田ICから車で約20分。
- 駐車場:あり(無料)
▽MAP
訪問レポ!ウォール・マリア
道の駅 水辺の郷おおやまにある「進撃の巨人in HITA ミュージアム」でたっぷりと進撃の巨人の世界を浴びたあとに向かった大山ダム。いざウォール・マリアへ。
駐車場に車を停めて、像があるところまで徒歩5分ほど。鹿よけの柵の扉を開けて進みます。
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そびえ立つダムの壁が間近に迫ります。この壁の高さは94メートル、
この壁をウォール・マリアに見立てるなんて天才的な発想でしょうか。
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近づくと3人の像がありました。エレン・ミカサ・アルミンのまだかわいい頃の青年期の3人。ウォール・マリアを見上げています。。
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(この頃の3人を想うと涙が出そうになります…)
正面からの表情。
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エレン・イェーガー、ミカサ・アッカーマン、アルミン・アルレルトの少年期。
コミック第1巻冒頭の衝撃的な出会いのシーンが忠実に再現されています。
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像には、諫山先生直筆のサインが刻まれています。手形も!
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ここから6キロの地点には、「あの丘の木」を彷彿とさせる名所もあるんですね。
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「世界は残酷だ。それでも君を愛すよ」という悪魔の子の歌詞が頭の中をエンドレスで流れていました。
そびえ立つ壁は、想像以上に迫力があり、3人の像はリアルで!
この壁の向こうから超大型巨人が顔を覗かせたときの絶望を味わいながら、この地をあとにしました。
進撃の巨人のモデルともいわれる街!ネルトリンゲン
進撃の巨人の聖地!大分県の日田でウォール・マリアに見立てたダムと3人の像をみてきました♪すごい迫力!