太平洋フェリー「きたかみ」船内の設備をたっぷり紹介!苫小牧フェリーターミナルも

苫小牧→仙台航路で利用した「太平洋フェリー」の「きたかみ」。太平洋フェリーは、何度も乗船していて大好きなフェリーです。この記事では、太平洋フェリーの「きたかみ」について紹介します。

フェリー乗船までの手続き、苫小牧フェリーターミナルの紹介

まずは、乗船手続きをします。

乗船手続きはフェリー出航の2時間前までが目安。飛行機に比べると、だいぶ早めに手続きする必要があります。

  • 徒歩(乗用車なし)の場合:出航の30分前までにターミナルにご到着ください。
  • お車での乗船(乗用車・バイクなど):出航の60分前までに乗船手続きをお済ませいただくことがおすすめ

混み合っていることが多いので時間には余裕があると安心です。

車を載せる場合は、車検証も必要です。

こちらは、苫小牧フェリーターミナルのお土産ショップ。

白い恋人はもちろん、六花亭もジャガポックルもありました。買い忘れたお土産を買うこともできますね。

ちなみに、フェリー船内の売店でもお土産を買うことができます。

トマチョップの顔ぬきカンバンも要チェック。

白い恋人ソフトクリームも発見!

車を載せる場合、ドライバーと同乗者は別に乗船します。

同乗者は徒歩にて乗船。今回は、フェリー出航の1時間45分前には乗船できました。

我が家は、母(わたし)と子どもはいつも徒歩で乗船しています。

荷物を持ち、子どもの手を引き、途中に段差があることもあり、子連れフェリーでの最大の難関です。

太平洋フェリー「きたかみ」の船内紹介

ラウンジはきれいで快適です。

水やお茶は給水機で自由に飲むことができます。

おしぼりやお湯も使えます。

自動販売機は、アルコールを含む飲料だけでなく、カップラーメンやたこ焼きなどのアツアツの食べ物ができる自販機に、さらにはパンの自動販売機までありました。

レストランや軽食やバーコーナーもあります。

レストランは夕食も朝食もバイキング形式で幼児は無料でした。

写真にはありませんが、フェリーのお風呂も気持ちがいいです。海を眺め、ゆったりとした気持ちで入るお風呂。さ・い・こ・う!!

こちらは、売店。

お土産から、お菓子に食べ物、トラベルグッツに酔い止めまで揃っています。

太平洋フェリーでは、「いしかり」がきれいで新しい!

太平洋フェリーには、ほかには「いしかり」と「きそ」があります。

船はローテーションで運航しており、日程により同じ航路でもどの船にあたるかはわかりません。ショウは全部乗ったことがあります。

完全に運です!

それほどの違いはありませんが、太平洋フェリーでは、「いしかり」が新しくきれいです。「いしかり」はフェリー オブ ザ なんちゃらに毎年選ばれてるフェリーですからね。

しかし、お値段も少々高いという…。

さいごに

今回はまさにいま乗船しているフェリー、「きたかみ」の紹介をしました。

フェリーのゆったりとした旅時間、大好きです。

子どもたちはさっそくフェリ友をつくって遊んでます。

今夜はひたすら小説を読んで、活字の海原を航海します。

今回の旅がどんなものになるか、春の訪れとともにわくわくしつつ…、太平洋からしょうがお届けしました。

全ての子連れお出かけファミリーにつぐ。
加えるのです、旅の移動の選択肢にフェリーを。マイカーに詰め込めば荷物の心配なし。子どもが泣き叫んでも逃げ場がある。移動がストレスから楽しみに!
なんと、未就学児は無料なのです!最高すぎる。
移動が憂うつな全ての子連れファミリーに伝われ! pic.twitter.com/tkTfBGTTFJ

— しょう@しょうラヂオとキャンプ△の人 (@syoradio1) April 24, 2018

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